ヴォイスは主に福島先生にご指導いただいております。
演奏会などで先生のご都合がつかない際には自主練習としてきましたが、一昨年から沼田先生にご指導いただけることとなりました。複数の先生にみていただける幸せはこの上ないものです。
桐朋学園大学演奏学科声楽専攻卒業、声楽を萩谷納、移川澄也、指揮法を紙谷一衛の諸氏に師事
1996年 ベルギー・ナミュールにてフリーダー・ベルニウス氏による合唱指揮マスタークラスを受講
現在ヴェリタスクワイヤー・東京、長岡混声合唱団、混声合唱団ヴォイス、女声合唱団KIBI、HANAヴォーカル、スイングロビン指揮者
2015年7月1日、大阪フィルハーモニー合唱団の指揮者に就任
2016年6月ミリオンコンサート協会に所属
-
2004年ウィーン・楽友協会大ホール、ザルツブルク・モーツァルテルムにて高田三郎≪水のいのち≫を現地初演
-
2005年プラハ・スメタナホールにてドヴォルザーク≪ミサ曲二長調≫と≪水のいのち≫を指揮
-
2006年ウィーン・楽友協会大ホールにてモーツァルト≪レクイエム≫(チェコ・プラハ管)を指揮
-
2009年ウィーン・シュテファン寺院からの招聘によりモーツァルト≪レクイエム≫を指揮
-
2010年日本人として初めてヴァチカン・システィーナ礼拝堂で合唱コンサートを行う
-
2013年ライプツィヒ・聖トーマス教会にて J. S. バッハ≪ロ短調ミサ≫(ザクセンバロックオーケストラ)を指揮
-
2014年10月愛知祝祭管弦楽団との「福島章恭ブルックナー・プロジェクト」が≪交響曲第8番≫と共に開幕した
-
2016年1月東京めぐろパーシモンホールにてJ. S. バッハ《マタイ受難曲》を指揮
-
2016年3月ライプツィヒ・聖トーマス教会にてJ. S. バッハ《マタイ受難曲》(ザクセンバロックオーケストラ)指揮
-
2017年11月東京オペラシティ・コンサートホール・タケミツメモリアルにて《モーツァルト レクイエム》を指揮
-
2017年12月5日ウィーン・シュテファン寺院でモーツァルト《レクイエム》を指揮
-
2019年2月27日 サントリーホールに於いてブラームス《ドイツレクイエム》を指揮
-
2019年3月15日 東京都内に混声合唱団【ヴェリタス・クワイヤー東京】を立ち上げる
-
音楽評論家として、1994年アリオン賞(現柴田南雄音楽賞)奨励賞(本賞なし)受賞
著書に「新版 クラシックCDの名盤」「同 演奏家篇」(宇野功芳・中野雄共著、文春新書)「モーツァルトをCDで究める」「モーツァルト百科全書」「交響曲CD絶対の名盤」「バッハをCDで究める」(毎日新聞社)を上梓
自他ともに認めるアナログ・オーディオマニアでもある
福島章恭先生のブログ